2020年12月03日

12月6日(日)心理学サロンのお誘い⭐️

いつもありがとうございます。


カウンセリングサービスの眞田遊子です。


だいぶ寒くなってまいりましたが

みなさまお元気ですか?



本日は12月6日(日)の心理学サロンのお誘いです


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カウンセリングサービスオンラインイベントお申込み⭐️



第3章は・・・

となっておりますが

第3章から、第3章のみ

という参加の仕方も大歓迎です


今回もテーマは変わりまして「許し」についてですが

レクチャーからグループワーク

みずがきへのQ&A・・もしかしたら公開カウンセリングと

みなさまにもたくさん参加していただく形で心理学サロンは開催されます。



心理学をかじると必ず出てくる許しのお話。

もう耳タコです。

でもなぜそんなにも?というと


 


表面的にはそういう認識はなくとも

私たちがうまく行っていない部分で

必ず責めを持っているからです。


責め・罪悪感が強いほど

うまく行きにくく

その程度だけ

許しが必要・・だからです。


だから耳タコ。

私たちがいかに罪悪感をたくさん感じているのかの証であるかもしれません。



恨み辛みや嘆き悲しみ

そうしてそう感じさせたあの人

本当はとても大切に思っていたのに・・という罪悪感

そんなものが心の中に隠れています。


隠れているのはどうしていいかわからないため。

その時は対処できないと思ったり

実際できなかったことがあって

心に残ってしまった→隠してしまった

となっているためです。


でも出てきます。

問題とかネガティブな感情として。


なのにね

にもかかわらずね

私たちは自分を許すこと

誰かを許すこと

何かを許すこと

そうして許されること

許されてしまうことや

許してしまうことを

ものすごーーーーーーく怖がります。


そんなわけない

許せない

許されるはずはないって

一生懸命責めてしまいます。


苦しいのに、してしまいます。


許せないから

苦しんでいるっていってもいい。


でも許されないって信じてしまっています。

救いを求めながら

救いを怖がりながら

抜け出せないでもがき続けたりします。


これはきっと本当に

1人では抜けられないところ

責めや罪悪感は表面意識に上がりにくいです。

自分で捕まえるのとても難しいものです。

そしてこれが一番ですが

私たち自身が救われたいと願いながら

救われてはいけないって頑なに信じているから

苦しくなるようなことになってしまいます。

苦しめければ、救われていない

救われていなければ

救われてはいけないっていう自分の信念の通り

信念に照らせばうまく行っているとなってしまうという

ややこしや。。


救われていいはずないって信じているので

救われること

許されること

ものすごく怖いことになります。


ふう・・・


自分が「許せない」という気持ちを使って

自分自身を閉じ込めてしまうのが心の仕組みです。働き?

あれもダメこれもダメっていう

たくさんの制限に囲まれてしまったり

一番欲しいものを手に入れることをイエスと言えなかったりしてしまうもの。



いつも通りのこころ模様に加えて

今年たくさん大変なことがありましたよね。

自分は大丈夫だったという方も

影響を受けないわけにはいかないくらい。

思い通りにいかない、予定通りに行かない

あれもこれも変わってしまった

あれもこれも変えなくちゃ

そうやっていろいろなことに一生懸命過ごされてきたことと思います。


そんなご自分がうまく行っていないこと

もっと手に入れていいことがあるとしたら

きっと責めがあります。

そして許しがあるとその滞りが流れ出すかもしれません。


どうやるの?

というのは実際にやってみてしまいましょう。

サロンでご一緒に許しについて実践できるのをお待ちしていますね



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お申し込みお支払い期限ともに

12月5日(土)15:00 となっております。

是非ご一緒しましょう


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cs_u_u15 at 16:02
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